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人類はなぜ難産化したか

2016.12.04 Sunday

私のもともとの専門分野である生物学にはまだわかっていないことがたくさんあります。
わかっていないのをいいことに適当なことを吹聴して金儲けやレイシズムの正当化に利用する悪い連中もいますが、学問としての不完全性は言い換えればそれだけ想像の自由度が高くてロマンがあるということでもあります。

さて、生物学最大の謎の1つに人類が恐ろしく難産であるということが挙げられます。
よくあるありきたりな説明としては知能を発達させるために脳がでかくなってしまったから難産になったという理屈があります。
これは脳細胞を小さくして集積密度を高めるという解決策を無視しています。脳細胞は原子と比較して十分に大きいので集積密度を1〜2桁程度増やすのは余裕なはずです。

ここで集積密度を上げられなかった理由を考えてみました。
USBメモリやSSDは集積密度を上げることによって容量を増やしてますが、それは信頼性を犠牲にします。
あまりにも集積密度を上げてしまうと宇宙線によるビットエラーが出やすくなったり大きな太陽フレアが起こった時に完全に破壊されてしまったりします。
最初はこの問題で集積密度を上げるという解決策が取れなかったのではないかと考えました。

ところが計算では太陽フレアが問題になるには最低でも4桁以上密度を上げた場合で、2桁ぐらいでは何の問題もありません。
通常の10倍以上ある超巨大な太陽フレアが起きる度に集積密度を下げるように淘汰圧がかかったという仮説はボツです。

そして最終的には戦略的にわざわざ難産化したと結論づけました。
なぜこんな戦略を取ったのか。それはあえて繁殖にハードルを設けることで人間同士が協力するようになり、逆に安産の遺伝形質はその必要がないので好戦的になりすぎて結局自滅してしまったという考え方です。
確かに難産だからこそ子どものありがたみがわかると言えますね。

東京で過ごす2回目の誕生日

2016.11.25 Friday

ついに今日で28歳になりました。
一年前の東京で過ごす誕生日で予想していたとおり最後まで東京に残ることができました。結構危うかったんですけどね。

さて、27歳の間は結婚を目標として婚活を精力的にやってました。
その成果もあって2回ぐらい結婚の話が出てきましたが、いろいろ無理があったり大地雷案件だったりして私には結婚は無理だということがはっきりとわかりました。

27歳は生まれてから1万日、人生の1/3に差し掛かる頃でもあるのでそこで流れが変わったようです。
28歳以降の目標は結婚の話が出てきても断って独身を死守することです。

あとはいつまでも東京に残って関西には帰らないこと。
やむを得ない事情により仕方なく窮屈な実家に帰るとしてもタイミングは私が決めます。
別に困ってない段階で帰れと言われても帰りません。
帰るのはどうしようもならなくなった時だけ。

しかし結婚をあきらめたことにより自分都合による「どうしようもならなくなる」ことが発生する確率は限りなくゼロに近づきました。
トランプか安倍かISISかその他が恐ろしいことをやらかして歴史に残るほどまずい展開になった時は帰っても無駄です。
大人しく核ミサイルの犠牲になるか、その前に海外に逃げるか。いずれもそうなったらもう二度と実家に帰ることはないでしょう。

東京は思ってた以上に安住の地で、独身でも寂しくありません。出生率が低いのも頷けます。
しかし実家に帰ったら寂しさと窮屈さで気が滅入りそうです。

これまでは年に何回か一時帰省をしてましたが、NiGuanDao!のサーバーがもうないのでその必要はなくなりました。
他に帰る用事があるとすれば実家の部屋を整理するぐらいです。

・・・

自分へのプレゼントということで以前から欲しかったデジカメを注文しました。
主目的は商品の撮影ですが、それだけに使うのはもったいないような機種なので自撮り趣味も開拓していこうかと思います。もともと自撮り趣味がないのでいつまで続くかわかりませんが。

なお顔に自信がないので自撮りをうpするようなことはあまりしません。
自分のパソコンの中に閉まっておいて年をとってから昔を懐かしむための記録目的です。

そういえば実家にある小さい頃の写真、なんかの拍子に捨てられる前に東京に引き揚げておかなきゃ。

大きな寿風船入荷

2016.11.24 Thursday

明日は私の28歳の誕生日です。
それを記念してというのもなんですが、寿の風船を仕入れました。



サイズは1m以上あり、この風船を持って写真を撮るといい感じに写りそうです。
自撮り趣味のある方は是非やってみてください。

価格は私の生まれた年にちなんで1988円です。

エルフ、リトルマーメイド他入荷

2016.11.23 Wednesday

今月25日は私の誕生日で28歳になります。
東京に来てからの時間の経ち方は実家にいた頃よりも早く感じます。

あのドナルド・トランプが大統領選に勝利したことで円高になるかと思いきや、再び円安が進行する様相になっていることに驚きます。
当店は為替ヘッジをすることで為替の影響を受けにくくしていますが、再び1ドル120円付近に戻ってしまうと生活必需品が高くなってしまうのでその点は残念です。

・・・

今月はかなりたくさんの商品が入荷しました。
ハロウィンの売れ残りを買い漁ったりもしましたが、それはシーズンが終わってしまったのでまた来年です。
それ以外の商品を紹介していきます。



小さい天使。空気専用です。
もしこれをそのまま大きくしたものが出てきたらそれも仕入れたいと思います。



一時期流行った腕につける人形。もちろん空気専用です。
小さい子供が喜びそうですね。



四角くてちょっと変わった絵文字。
私は普段絵文字をあまり使わないのですが、この絵文字は日本では見かけない気がします。



サンタの相棒エルフ。
大きさが絶妙で可愛らしいです。



サンタの格好をしたテディベア。



とても大きなリトルマーメイド。
小学3年生ぐらいの大きさです。



テディベアに羽根をつけるという発想がすごい!
そしてかわいい!



皆さんおなじみ、うんちの絵文字。
普段小さくて細部まで見ることのない絵文字ですが、こうやって大きくしてみるとリアルですね。

人類最後の希望、赤色矮星とは何か

2016.10.23 Sunday

Universe Sandbox 2で遊んでいると地球が奇跡の星であることに気付かされます。
特に太陽系の重力バランスが非常にデリケートであることから太陽系の詳しい生い立ちが気になっていろいろ調べたりもしています。

学生の頃は生物と化学が専門でしたが、もし数学に強ければ天文に行ってたと思うぐらい宇宙や星が好きです。
スタートレックをはじめとした宇宙SFもマイナーなものも含めて結構好きだったりします。
もともと知的好奇心のカタマリのような少年でしたし、今も全然変わってません。きっと死ぬまで同じままでしょう。

・・・

太陽系の成り立ちは原始太陽系星雲から太陽と惑星が同時に生まれたと言われてます。(京都モデル)
ところがこれが結構複雑で、木星型惑星が2個じゃないといけないとか、地球の前に巨大地球型惑星があったが木星の力によって破壊されて太陽の養分になってその残りから地球が生まれたとか、いろいろとご都合主義的設定が提案されているようです。
月の誕生すらご都合主義としか思えない説が支持されてますから、それが事実だとすると地球は大物芸能人二世のボンボンよりも遥かに運が良かったことになります。

しかし宇宙には文字通り星の数ほどの星がありますので、母数が多ければ奇跡と呼べるものもありふれた存在になります。
私の計算ではこの銀河系だけで100万個も電波を送受信できるレベルの文明が存在するようです。(地球人と宇宙人を参照)
ただ、この計算をした頃は太陽系形成がそんなに厳しいものとは知らなかったので1〜2桁ぐらい厳しく見積もるべきかもしれません。それにしても十分多いと思いますが。

文明がそれだけありふれている論拠となっているのは、恒星の大半は太陽よりも小さくて長寿命な赤色矮星であるという点です。
赤色矮星とは何か、それは次の動画を見るとよくわかります。



字幕をつけて見ると大変わかりやすいです。
簡単に要約すると、赤色矮星は太陽の8〜50%の質量を持ち、恒星の7割を占めるほどありふれていて、宇宙の年齢よりも遥かに長寿命(兆年オーダー)で、惑星を持つものも少なくなく、ただいくつか問題もあるよ、という話です。

動画でも説明されていますが、太陽はいずれ膨張して全ての生物は地球に住めなくなります。特に人類のような生物が生きられるのはあと8億年が限度と考えられます。
人類(または人類が滅んだ後に出てくる知的生命体)が生き延びるには太陽系を脱出する他なく、その行き先として有望なのが赤色矮星系です。

ただし赤色矮星の多くは活動は不安定で惑星が灼熱と凍結を繰り返すぐらいの厳しい条件になってしまうようです。
しかし人間と同じように赤色矮星にも個性があり、例えば重元素を多く含む赤色矮星は活動が安定すると考えられます。しかも都合がいいことに重元素を多く含むということは重元素の多い星雲から生まれたということで、安定した赤色矮星には高確率で地球型惑星を持つことになります。

さらに補足すると赤色矮星は今後もどんどん新しく作られ続けます。
現在の宇宙にはベテルギウスのような重くて巨大な星がそれなりにありますが、それは密度の濃いガス星雲がまだ銀河の中に残っているからで、それが消費され尽くすと大質量星は生まれなくなります。
大質量星が生まれなくなっても赤色矮星を含む小質量星は生まれ続けます。しかも大質量星が寿命を終えて爆発した重元素を豊富に含む残骸を材料に作られるので、未来の宇宙では有用な赤色矮星が今以上にたくさん存在するようになるのです。

・・・

宇宙レベルでは未来は意外と明るいようです。
太陽の膨張なんて何億年も先の話で、それが問題になるぐらいの未来まで人類が生き残っているかどうかはわかりません。
しかし人類には40億年近く生きてきたという実績があります。人類としての生物学的特徴を得てからは300万年程度ですが、生命誕生からカウントすると少なくとも38億年生きてきました。さらに生命誕生の現場が地球外だとすればその年数は最大で倍以上にさえなります。
これだけ長く生き永らえてきた生命体が簡単に死滅すると考えるほうが不思議じゃありませんか?

種という枠組みで見ると絶滅は珍しくありませんが、絶滅は世代交代の過程でもあるので分岐進化しつつ適応していけば根絶やしになることは避けられます。

今日まで人類を含む全ての生物が絶滅しなかったのは「生きることを諦めなかったから」だと考えられます。
きっと人類滅亡の時が来るとすればそれは核戦争でも氷河期でも太陽の膨張でもなく、生きることを諦めたことが原因となるでしょう。
もし我々の子孫がいつか根絶やしになると決めつけてしまえば、それは現在の我々の存在意義さえ否定することになってしまいます。

こんなマイナス思考で生きることを諦める人が多いご時世ですが、宇宙スケールの永遠に思えるような時間も1日1日の積み重ねなのです。
同時に我々が人生の重大事件と思うような悩みごとも宇宙スケールでは全くどうでもいいことに気付かされるでしょう。

せっかく未来は明るいのですから、小さいことは気にせずポジティブに生きましょう!

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