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教員免許を保育園から大学院まで統合すべき理由

2018.07.01 Sunday

以前、教員免許を保育園から大学院まで統合せよという記事を書きました。

現在無駄に細分化されてる教員免許を全て一本化し、保育園から幼稚園、小中高校、大学、大学院に至るまで全てカバーできるフル免許と、中学まで教えられるハーフ免許の2つにすればいいという話です。
これは大学以上にも教員免許を必須化することともセットで、当時の記事では触れられてませんが専門学校ももちろんこの対象です。
また、警察官の不祥事が多い昨今では警察学校にも教員としてフル免許持ちの警察官を配置する必要があるでしょう。

制度変更後の課程は4年でハーフ免許取得、6年でフル免許取得です。フル免許の場合は修士相当となります。
教育実習は保育園から大学まで各学年を順番に全部こなしていくため鬼のように長くなります。なので移行期間も教育実習生が戦力となるため混乱は最小限に抑えられると考えられます。
どちらかというと問題は今いる無能教師、アカハラ教員が制度変更後に既存不適格として残るのをどうするかというところにあると思います。
何しろ法の不遡及の原則がありますので、制度が変わったからといっていきなりクビというわけにいきません。当面は既存不適格に付け焼き刃の教育を施して共存していく必要があります。これが最大の障害となるだろうと考えられます。

・・・

では本題に入ります。
今日、岡山で中学生の運転する乗用車が中央分離帯に衝突し、1人が死亡しました。
ネットの書き込みを見てると自業自得とか、通行人を巻き込まなかっただけ良かったとか書かれてます。後者に関しては同意します。

しかし自業自得は違うかなと思います。車は親のものですし、所有者には鍵の管理義務があります。親が車のキーをきちんと管理してたらこの悲劇は防げました。
親の責任が一番大きいですが、学校の責任もあります。学校は躾のできてない子を見て見ぬふりしていたのでしょうか。これは教育の失敗です。

子どもが運転したらダメな理由は小学校低学年あたりで理解するのが普通です。
ところが発達には個人差があるため理解できてないまま育つ子もいて、そういう子が教育から取り残された結果起こった悲劇と言えるのではないでしょうか。
どこで取り残されてもレジュームできるのが教員免許統合の最大のメリットで、精神年齢の発達が遅いために中学生になるまで無免許運転の危険性を理解できなかった子がそれを教えられる人に出会っていたら悲劇は防げたでしょう。

・・・

私の勝手な想像ですが、精神年齢は実年齢を頂点に実年齢×2ぐらいの範囲で正規分布するものと考えてます。
どういうことかというと、実年齢20歳を無作為抽出すると大半の人が精神年齢20歳近辺に集まり、10〜30にはほとんど全員が、しかし裾野は0から40まで広がっていて赤ちゃんで止まってる人やおっさんになってる人もわずかにいるというイメージです。

現状の教育のシステムでは山の下のほうや裾野までカバーできません。おそらく実年齢からある程度以上離れた群が発達障害になるという考え方もできるでしょう。
しかしそうでなくても大多数は実年齢から数年という範囲にある程度散らばってしまっており、20歳きっかりに集中してるわけではないのです。この発散は実年齢に比例して大きくなります。

やはりそれを全部カバーするには実年齢の2倍まで、対象が実年齢20歳であれば40年の精神年齢レンジをカバーできる必要があります。
上に離れてる分にはボケてない限りあまり考えなくてもいいと思いますが、下であればウンコの世話まで入ってくるのです。

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