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    性規制や自由恋愛規制は共産化の前触れ

    2019.08.19 Monday

    今回は昨年の記事、熱中症や皮膚がんは地球滅亡の前触れと同じ文体のタイトルにしてみました。
    立秋を迎えて少しは涼しくなったような気がしますが、まだまだ暑さは続きそうですので熱中症にお気をつけください。

    ・・・

    今年1月に香川県の若い女性が小学生と性行為に及んだということで逮捕されました。
    別に金銭が絡んでたとか不純な交際をしてたわけではなく普通に純愛だったようです。
    当然ながら双方の同意も成立しています。

    現在、女性は年下好きを治すために治療する方向で、男の子の方は女性に会いたがってるそうです。
    これは逮捕したことで全員を不幸にしたと言えます。権力を振りかざした側もいつ特定されて炎上するかわからない火種を抱えてしまいました。
    実に恐ろしい話です。

    この件に対する最も良い対応は、男の子が大人になるまで待つことです。
    それまで性行為抜きで交際すればいいでしょう。周囲の大人がちゃんと見張った上で付き合えばいいのです。
    無理に引き離す必要がどこにあるのでしょうか。

    また、6月にはFC2ビデオで無修正露出を行ったみきぷるんという女性が逮捕されました。
    ユーチューブでやってたならともかく、年齢認証のあるFC2ですのでゾーニング的には問題ないはずです。

    ・・・

    これらの事例は日本社会が共産主義に向かっていることを強く示唆しています。
    共産化は既にだいぶ進んでしまってますので共産化の前触れと言うのは語弊があり、いわゆる共産主義国家らしいメチャクチャなことになる前触れと言ったほうが正しいです。

    中国、北朝鮮、ミャンマー、東ドイツ、ポルポト時代のカンボジアなど共産圏の国はどこも自由恋愛と性表現を厳しく規制しています。
    いわゆる表現規制も共産化の現れのひとつと言えるでしょう。

    この流れはまた幼児教育無償化など保育や教育への国家の介入と表裏一体の関係にあります。
    つまり国が敷いたレールの上を走る者は優遇し、そこから外れた者にはペナルティを与えるという状況になりつつあります。
    みんな無償化にばかり目が行って全然気づいてないですが、これは大変まずい状況です。

    ・・・

    ネトウヨはよく中国が攻めてくるとか北朝鮮が攻めてくるとか言います。
    チベットウイグルはこうして中国共産党に侵略されましたし、香港は今まさにこうして侵略されようとしています。
    ところが日本は中国や北朝鮮に侵略されるまでもなく、自分から赤化に向かっています。
    あろうことか国民がそれを選んでるのです。

    これは他国による水面下での政治的侵略が行われてるとも考えられます。
    まず日本は言わずとしれたアメリカの植民地で、政治と経済はアメリカにコントロールされています。
    そして、大陸や半島勢が政治にかなり入り込んでると思われます。
    これらの思惑が日本社会を共産化に向かわせているのではないか、そう考えずにはいられません。

    現に韓国の文政権は完全に北朝鮮の傀儡と化していて、北朝鮮のような言論弾圧を始めています。
    言論弾圧は政府によって行われることもあれば国民同士の相互監視もあります。
    親日を主張すると魔女狩りの標的になる、それが今の韓国です。
    こうなってしまったらもう後戻りはできません。

    ・・・

    日本はまだぎりぎり間に合うかもしれませんし、もうだめかもしれません。
    政党と言えば自民党かられいわまでどれも共産主義性向の強いものばかりです。
    これだけ国民に共産主義が支持されてるということでしょう。
    共産党だけが共産主義だと勘違いされて共産党が叩かれてますが、他の政党の共産主義政策をパクり続けてきた自民党も大して変わりません。

    共産主義の大きな政府は聞こえのいいことばかり言って政権を取り、いずれ国民に牙を剥くことは歴史が証明しています。
    自民党もれいわも決して自分らのやってることが共産主義だと言いませんが、政府が子育てや福祉に不必要に介入したり自由恋愛を規制してる時点でれっきとした共産主義です。
    まあ、れいわのほうが自由恋愛規制をしなさそうなのでまだマシだと思いますが。

    一度国民は痛い目にあわなければわからないのかな、と思うと非常に残念です。
    日本は最も成功した共産主義国なので、国民が共産主義の怖さを知らないのは致し方ないところではあります。

    経済が上向きのうちは共産主義が非常に良く機能します。
    北朝鮮はもともと韓国より裕福でしたし、近年の中国の成長も計画経済が世界全体の経済成長とマッチしてうまく行ってるということなのでしょう。
    日本の年金制度も経済成長と人口の増大局面がずっと続いてたら問題なかったわけです。

    ところが地球は有限ですので無限の成長は不可能です。そうなると無限成長を前提とした計画は破綻します。
    しかし国は調子が良かった頃に雇った公務員を簡単にはクビにできませんので、なんとかして養わなければなりません。
    こうして天下り団体が作られたり福祉や子育てに過剰に介入したり、理不尽な逮捕が行われるわけです。
    そして挙句の果てに起こることは戦争です。戦争とは無理やり需要と雇用を喚起するための公共事業です。

    ・・・

    ポピュリズムは悪いことなのかで述べたように日本人は未熟です。
    この未熟さは長い間マイルドな共産主義が続いてきて、しかもそれがうまく行ってたがために醸成されたものです。
    これからは共産主義がどんどん悪い面を見せてくる時代になるでしょう。
    共産主義とは決して名乗らない、実質的な共産主義に夢を見てる日本人はいつか目を覚ますことになります。

    「福祉、教育、子育ては市場経済とは相容れないので政府が介入すべきだ」というよくわからない理屈を無批判に受け入れてる人が多いですが、これがオカシイことに気づかない事自体が共産主義のプロパガンダに毒されてると言えます。

    このまま消費税が上がり、自由恋愛は規制されて、表現の自由がなくなり、言論の自由がなくなる。
    やはり行くところまで行かなければ気づかないのでしょうか。

    幸いなのは国民がオリンピックを冷ややかな目で見てることです。
    皮肉なことにオリンピックのかわりに日韓戦争でもやったほうが盛り上がるかもしれませんね。
    冗談抜きにオリンピックと戦争の同時開催になる可能性はかなりあると見てます。

    ポピュリズムは悪いことなのか

    2019.07.22 Monday

    昨日の参議院選挙では泡沫と言われていたれいわ新選組が2議席を獲得するという快挙を成し遂げました。
    山本太郎は落選してしまいましたが、次は衆院選を狙うと言ってます。

    今回の選挙は戦後二番目に投票率が低く、50%を割っていました。
    にもかかわらずれいわ新選組が議席を獲得できたのは本当にすごいことです。
    支持者が指数関数的に増えることを考えれば、たった3ヶ月の歴史しかないれいわ新選組がこれだけ躍進したということは来年政権を取ったとしても決して驚くことではないのです。

    ・・・

    れいわ新選組の大躍進をポピュリズムだと言う人がいます。
    ポピュリズムとは支配層のエリートに敵対的で大衆の支持を基盤にした政治のことを指しますが、一般に悪い意味で言われることが多いです。
    ポピュリズムの悪い例としてはヒトラーがよく知られており、トランプ大統領やイギリスのEU離脱もポピュリズムの結果だと言われてます。

    ではポピュリズムは悪いことなのか? 私はそう思いません。
    そもそもポピュリズムがこれだけ悪く言われるのはヒトラーの前例があるからですが、当時と今では状況が全然違います。
    今はインターネットがあるためポピュリズムが変な方向に行こうとすればそれを修正する力が働きます。
    増税を誤魔化すためにバラマキを連発してるアベ政治も一種のポピュリズムと言えますが、自民党が議席を減らした今回の選挙はそれにイエローカードを突きつけたと言えます。

    ポピュリズムに対抗できるのもまたポピュリズムなのです。

    ・・・

    今の政治体制は間接民主主義と言って選挙でリーダーを選んでその人に一定期間政治を任せるという仕組みです。
    しかしこれはリーダーが大衆を騙すことがありますし、何よりも大変効率が悪いです。
    それに間接民主主義はエリートの性善説を前提としていますが、国会でヤジだのパワハラだのセクハラが問題になってることからもわかるようにエリートの性善説はとっくに破綻しています。
    そして表現規制をやろうとしたり自由恋愛を規制するようなおかしな法律を作ってるエリートは賢くありません。ただのバカです。

    したがってネット時代においてレガシーな間接民主主義は非効率で時代遅れなものであり、これからは直接民主主義を目指していくべきです。
    その具体的な方法とは単純に政治を縮小していくことです。
    国立大学を解体し、私学の助成金を廃止し、年金や健康保険は民間に任せて、その他おかしな補助金も全部廃止すれば税金を大幅に減らせます。
    貨幣制度は金本位制を復活させるか、あるいは政府が仮想通貨の円を作って硬貨や紙幣はそれとの兌換が保証されたものという位置づけにすべきです。
    現状は国民が未熟なため大きな政府が支持される傾向にありますが、直接民主的で多くの国民が豊かになれるのは小さな政府です。

    私は今のれいわ新選組の公約のほとんどを支持しませんが、国民が間違いを指摘すればそれを修正することができます。
    山本太郎はちゃんとした聞く耳を持っている人です。
    ただ、間違いを指摘できるぐらいに国民が賢くなければなりません。
    アベ政治にせよれいわにせよ、目先のバラマキを行う大きな政府が支持されやすいのはこれまでエリート任せにしてきた国民の未熟さから来ています。

    国民は政治をエリートに丸投げする間接民主主義に慣れきっているので直接民主主義に適応していくには時間が掛かるでしょう。
    しかし間接民主主義から直接民主主義への移行は時代の流れであり不可避なものだと思います。

    ・・・

    同じことは政治以外にも当てはまります。

    先日の記事では「レガシーな法廷や司法制度はネット時代にはむしろ非効率で邪魔なものなのかもしれません。」と述べましたが、ネット社会は不正義を法廷に持ち込むまでもなく炎上によって制裁を加える「第二の法廷」としての機能を持ち始めていると言えます。
    この件に関しましては後日の記事で詳しく取り上げます。

    また、最近吉本興業で闇営業やギャラのピンハネが問題になってますが、吉本興業は近い将来その役目を終えて消滅するでしょう。
    吉本興業ができた頃は個人が芸能を行うことは非常に敷居が高かったため集団で活動する必要がありました。
    ところが今では誰でもユーチューブでコンテンツを不特定多数の人に配信することができ、実力さえあれば大物に弟子入りなどしなくても人気者になれます。
    今回当事者となった芸人は吉本興業を辞めるという選択は取らなかったようですが、もっと若い芸人ならとっとと辞めてユーチューバーになったと思われます。
    今後優秀な芸人の素質のある若者はユーチューバーになるでしょうから吉本興業のピンハネビジネスはいずれ通用しなくなります。

    日頃から私が敵対視してる国立大学も同じです。
    昔は学問の敷居が非常に高く、一部の特権階級しか触れることができませんでした。
    しかし今ではネットのおかげで誰でも高度な情報に触れてそれを発信できるようになりました。
    今やネームバリューや学歴を得る以外に大学に旨味はありません。
    これもそう遠くないうちに解体されるものと思われます。

    ・・・

    ネット社会はありとあらゆるものに変革をもたらしました。
    これは既得権益の破壊を伴うためそこに食い扶持を持ってる人は半端なく抵抗します。
    しかし時代の流れには決して勝てず、やがて社会全体がそれに適応して何事もなかったように受け入れていくでしょう。
    政治のポピュリズムとはいわば変革に適応する過程で起こっている現象と言えるのではないでしょうか。

    フッ化水素酸と核開発の関係

    2019.07.12 Friday

    今月4日、日本政府は韓国に対し半導体製造に必要なフッ化水素酸など3物質の輸出優遇措置を解除しました。
    これは禁輸ではなく今まで友好国のよしみで優遇していたのを本来の待遇に戻しただけですが、韓国の横流し疑惑が晴れない限り実質的な禁輸措置と言えます。

    ・・・

    フッ化水素酸は半導体の洗浄工程で使われます。
    ガラスすらも溶かしてしまうほど反応性が高いので洗浄剤としては大変優れていると言えます。

    ちなみに私も京大在学中にフッ化水素酸を扱ったことがあります。
    分析系の研究室だったのでコンタミを防ぐために超高純度のフッ化水素酸をポリエチレンの瓶に入れてレンジでチンするような危険極まりないことをやっていました。
    フッ化水素酸は大変毒性が強く、皮膚についただけで浸透して体内のカルシウムイオンと反応し、カルシウム不足で命を落とすことがあります。
    こんな毒物のある場所でアカハラすることがどれだけ危険なことかわかっていない宗林由樹および藤坂浩章は脳足りんとしか言いようがありません。

    奴らに後ろからフッ化水素酸をぶっかければ殺すことぐらいわけありませんから!
    でもそれをやると死刑になるか自分もかぶって死ぬかの二択になり、人間のクズごときのためにそれだけのことをするのは割に合わないと判断して実行に移すことはありませんでした。
    逆に私がかけられたり食事に盛られる可能性もあったわけで、本当にこういう事件に巻き込まれなくてよかったなと思います。

    こんなに危険な物質ですから、何にどのくらい使ったかというのは厳重に記録されています。
    とはいえ常に見張られてるわけではないので適当に誤魔化して持ち出される場合もあり、実際にフッ化水素酸が犯罪に使われた事例があります。

    CNN.co.jp : 靴に毒塗り女性殺害謀った男逮捕、恋慕のゆがみか 日本

    そうそう、フッ化水素酸といえばこんなこともありました。

    山口組のごみから猛毒のフッ化水素検出、14人軽症-山口組総本部家宅捜索へ - 産経WEST

    どこから持ち出されたかと言うと大学が怪しいです。
    大学から薬品が持ち出されて犯罪に使われたり転売される事件は度々起こっていて、かの京大でも大学院生がクロロホルムを持ち出してネットで販売した事例がありました。
    オウム真理教がサリンやLSDを作れたのも国立大学に所属する信者が多数いたからでしょう。

    そのままでも危険な上に化学兵器や核兵器の材料にもなるものを学生に扱わせてはいけませんね。

    さて、韓国にはこのような悪質な横流しを国家ぐるみで行っていたのではないかという嫌疑がかけられているのです。

    ・・・

    前置きが長くなりましたが表題に入ります。
    韓国は日本から輸入したフッ化水素酸を北朝鮮やイランに横流しして核開発を支援してるのではないかと疑われています。
    なぜ核開発にフッ化水素酸が必要なのか、それを今回の記事では解説していきます。

    天然ウランは核分裂するウラン235と核分裂しないウラン238が混ざっていて、核分裂するウラン235は0.7%しかありません。
    したがって原発や核兵器に使うためにはウラン235を濃縮する必要があるのです。

    両者の違いはほんの僅かな質量差だけで、化学的な性質は全く同じです。
    ではどうやって濃縮するかと言うと気体にして遠心分離します。
    ところがウランは金属のためそのまま気体にすると4000度を超える高温になり、それに耐えられる遠心分離機を作ることは困難です。

    しかしウランをフッ素と反応させて六フッ化ウランにすると沸点はたった56.5度になり、容易に気体状態を保てるようになります。
    六フッ化ウランのガスを高速で回転させることで僅かに軽いウラン235を少しずつ濃縮していきます。
    分子量で言うと349と352なので、単体のウラン以上に小さな質量差を分離するのですからすごい技術です。

    ところで六フッ化ウランの類縁体としてフッ素の代わりに塩素と結合した六塩化ウランがあり、それも低沸点ですが塩素の安定同位体には塩素35と塩素37があるのでうまく行きません。
    その点フッ素はフッ素19しか安定同位体がないので分子量の差がウランだけで決まり都合がいいのです。

    六フッ化ウランは空気中の湿気と反応して腐食性のフッ化水素を発生し、またウランやその娘核種による放射線分解で常に腐食性のガスが生成し続けると考えられます。
    このため六フッ化ウランは非常に毒性が強く、それを扱う装置は十分に腐食に強いものでなければなりません。

    フッ化水素はガラスをも腐食しますし、単体のフッ素F2は白金さえ食い破ってしまいます。このためイギリスのデーヴィーという化学者はフッ素を単離しようとして命を落としています。
    最初にフッ素の単離に成功したのはフランスの化学者、モアッサンで、彼は蛍石をくり抜いて作った容器にフッ素を閉じこめてノーベル化学賞を受賞しています。
    蛍石の成分はフッ化カルシウムCaF2で、既にフッ素と結合しているためこれ以上フッ素と反応しようがないのです。

    ポリエチレンの水素原子をフッ素原子に置き換えたテフロンも同様にフッ素に侵されず、今日ではテフロンをはじめとしたフッ素樹脂がフッ化水素酸や六フッ化ウラン等のフッ化物や単体フッ素を取り扱う装置の部材として使われています。
    テフロンはフライパンに使われていることからもわかるように熱にも強いです。
    そしてフッ素樹脂も原料はフッ化水素です。

    プルトニウムで核兵器を作る場合はウランのような濃縮工程が不要ですが、ウランとプルトニウムの分離などで化学的な処理を行うには装置の部材として腐食に強いテフロンが必要です。
    そのため何れにせよフッ化水素がなければ核開発はできないのです。

    ・・・

    しかしフッ化水素酸禁輸で北朝鮮の核開発を止められるかというとおそらくほとんど意味がないでしょう。
    半導体の製造にはかなり高純度のフッ化水素酸が必要になりますが、核開発にはもっと純度の低いもので十分です。
    もし本当に横流しをしていたとすれば一度半導体で使ったものを核開発用として再利用していたと考えられます。
    これは一種の廃物利用です。

    北朝鮮にしてみれば廃物利用で安くつくから韓国の使用済みを使っていただけで、それがなくなれば普通に買うか国内生産するであろうと考えられます。
    フッ化水素酸は蛍石と濃硫酸を反応させて作られますが、蛍石は中国にたくさんありますし北朝鮮にもあるでしょう。
    ちなみに日本製の高純度フッ化水素酸は中国で蛍石から作られた低純度のフッ化水素酸を輸入して半導体の洗浄に使える純度に精製したものです。
    したがって高純度フッ化水素酸を禁輸したところで半導体産業が打撃を受けるだけで核開発自体を止めることはできないと考えられます。

    そればかりか日本国内のステラケミファなど高純度フッ化水素酸を製造する企業がダメージを受けてそれが不況に拍車をかける可能性があります。
    一度失ったお得意様は簡単には戻ってきません。

    後日記事を改めて書こうと思ってますが今後スマホ、SSD、microSDカードが世界的に品薄になって高騰するのではないかと睨んでいます。

    ・・・

    政治と経済は分けて考えなければなりません。
    悪いのはムンジェインや金正恩であって企業に罪はありません。
    事実上の禁輸を続けていると本当に韓国を破滅に追いやることができるかもしれませんが、北朝鮮には核開発のコストが少し上がるぐらいの影響しかありません。
    韓国が破滅すれば日本もその影響を被ることになるでしょう。

    日韓双方の政治家には感情論ではなくその対応が本当に割に合うのか考えた上で行動してもらいたいです。

    CCSなんかもうやめよう

    2019.02.24 Sunday

    ブログのSSL化作業を1月中に進めてたのですが、体調を崩したりリア充兄妹の祝事があってあたふたしてるうちに確定申告シーズンに突入してしまったため2月中には難しそうです。
    なお、ショップのほうは一昨年にSSL化してますので安心してご利用ください。まだなのはブログだけです。

    多くのショップオーナーはショップサイトやブログの技術的な部分は全て業者にやってもらってると思いますが、私は技術がありますのでサーバーだけ借りてあとは自分で作ってます。
    サイトはHTML、JavaScript、CSSから構成されています。サーバー側はPHPやPythonで作られてますが、今見てるページはこの3種類でできてると言っていいです。
    そしてSSLとはこれらのデータを暗号化して送る技術であると言えます。

    HTMLはタグによって構造化されたデータで、Webページの基本となる形式です。
    JavaScriptはブラウザ上で実行されるプログラムで、HTMLの中に埋め込まれています。
    CSSはカスケード・スタイル・シートの略称で、Webのデザインを決めるものでJavaScriptと同じくHTMLに埋め込まれています。

    ・・・

    さて、今日の本題はCCSです。CSSではありません。
    CCSとはCO2を地中深くに加圧して封じ込めようとする技術のことです。
    北海道でまた地震がありましたが、鳩山由紀夫元首相がCCSが原因ではないかとツイートして話題になっています。

    これが問題のツイートです。




    「CCSによる人災と呼ばざるを得ない」と言い切ってるところがうーん、という感じです。
    北海道警察はこれをデマとして注意喚起しています。

    確かに、鳩山元首相の言い切る態度はどうかと思います。しかし北海道警察もそれをデマだと断定してる時点で同じではないでしょうか。
    これは性的や暴力的なコンテンツが犯罪傾向に繋がるかどうかという話と同じで、因果関係が立証できない以上は議論するだけ無駄です。

    私も一応専門家の端くれとして言わせてもらうと、「もともと歪みが溜まっていた場所にCCSなんかで刺激を与えたらそれがトリガになって地震が誘発されてもおかしくない」程度の話です。仮にそうだとすればCCSがなくてもいずれ地震が起きてたと言えます。

    ・・・

    そもそもCO2を地面に埋めようという話自体がナンセンスだと思います。
    これが地震のトリガになったかどうか関係なしにCCSなんかもうやめようよ。

    まずCO2と温暖化の関係自体よくわかってません。早い話因果関係が立証できないわけです。
    因果関係がよくわかってないものを原発推進に利用したのがイギリスのサッチャー政権で、そのために設立された利権団体がIPCCです。
    実際のところよくわからないものをさも因果関係があるかのように定説として定着させ、そしてCO2を減らすべき悪者だと吹聴してきました。

    CO2を減らすことはエネルギーを節約することになるのでそれ自体は悪いことではありません。実際、CO2削減キャンペーンのおかげで自動車や発電所の燃費が向上したのも事実です。

    ところがCCSだけはダメです。何がダメかというとCO2を地面に埋めて誤魔化すだけで実際の排出量はむしろ増えてしまうからです。
    地面に埋めたCO2が絶対に出てこない保証はありませんし、加圧して埋める時にエネルギーが必要です。つまり同じ量の燃料から得られるエネルギーが目減りして、これが資源の無駄遣いとなるわけです。

    地面に埋めたCO2がどんな挙動をするかよくわからない以上こういうことをすべきではないでしょう。
    CCSで得をするのは利権団体や御用学者だけです。税金の無駄ですから今すぐやめましょう。
    もしCCSがなければ鳩山前首相が変なツイートをすることも、北海道警察や気象庁がデマ認定することもなかったわけです。

    CCSに限らず温暖化やCO2が絡む研究はどれもこれも胡散臭いものばかりです。
    排出されたCO2を経済的合理性のある資源として利用しようというならいいですが、ただ捨てるために穴掘って埋めるだのドライアイスにして海に捨てるだのはただの利権目当てでしょう。

    移民政策は双方向であるべき

    2018.11.08 Thursday

    アメリカの中間選挙では上院で共和党、下院で民主党が勝つというねじれ状態になりました。
    もっともねじれはオバマも経験したことであり、トランプにはお灸を据えられたと思って残りの任期を頑張ってもらいたいところです。

    さて、なぜかこのタイミングで中米からの移民だか難民が隊列をなしてアメリカに向かっています。
    タイミングからして実に怪しいのですが、移民がわんさか入ってくるというのはヨーロッパもかつて通った道であります。
    トランプはもちろん移民に軍をけしかけて、発砲するかどうかはともかくとして絶対に入れないつもりです。

    ・・・

    ところでアメリカの人口は2億人ぐらいいます。そこに1万人の移民が入ったところでお風呂に大さじ一杯の醤油が入る程度、微々たるものではないでしょうか。
    よく移民が入ると治安が悪くなると言う人がいますが、犯罪率が2倍の移民が人口の半分を占めるようになってやっと治安が1.5倍悪くなるという程度です。
    仮に単純計算以上に治安が悪化したとすればそれは単に警察が無能なだけです。

    アメリカはもともと移民の国であり、トランプももちろん移民です。もっと言うとインディアンも氷期にベーリング海が陸地になった時にユーラシア大陸から入ってきた移民です。
    移民を排除するということは自分たちの存在意義を否定することであり、しいてはアメリカという国自体を否定することになります。

    お風呂に大さじ一杯ぐらい入れてやれよと思うのは私だけでしょうか。
    それを許せば次から次へとわんさか来るかもしれませんが、その人口増加分は少子化と相殺すればやはり微々たるものではないでしょうか。

    ・・・

    移民問題は日本も対岸の火事ではなく、少子化を移民で穴埋めしようという論調は珍しいものや突飛なものではなくなりました。
    それに、かつて移民として入ってきた朝鮮人にまつわる揉め事は今も続いています。
    安易な移民政策は間違いなく数十年にわたって揉め事の種となるでしょう。

    とはいえ移民は悪いことばかりではありません。
    移民してくる側は当然ながら安全や快適さを求めて入ってくるわけで、場所を変えることによって安全で快適な生活が手に入れば移民は成功です。
    来た方は安価な労働力で少子化を穴埋めできる他に、遺伝子プールに外部の遺伝子を取り込むことで病気の耐性を強めたり優秀な学者や選手を出すことに繋がります。

    毎年のようにインフルエンザが流行しているのは地域個体群(この場合は日本人)の遺伝子が揃ってしまっていて免疫を簡単に突破できてしまうためです。
    この遺伝的多様性が増加すれば少しは突破されにくくなり、それはウイルス自体の進化にブレーキをかけることになります。

    ・・・

    移民で揉めるのは「一方通行」を前提としたものだからではないでしょうか。
    アフリカから欧州へ、中南米からアメリカへ、アジアから日本へ。
    一方通行に移民すれば元いた人は雇用を奪われたり、言われてるほどの影響はないとはいえ治安が悪化するかもしれません。
    そうなった時に元いた人は逃げ場がないから揉めるのであり、元いた人も同じように自由に移民できたら今みたいに揉めることはないのではと思うのです。

    中南米からアメリカへ移民するのであればアメリカから中南米に移民する権利も認められるべきでしょう。
    欧州、アフリカ、アジアも同様です。
    日本もアジアからの移民を受け入れると言ってますが、それをするのであればアジアへの移民も受け入れてもらわなければ不公平です。

    最終的には全世界で好きな国に住むことができるというのが理想です。
    世界で通貨を統合するという試みはビットコイン等仮想通貨の出現であっさり成功しつつあります。
    次は世界の政治が統合されるべきであり、それは国連が各国を下部組織として統治することになるのか、仮想通貨のようにブロックチェーンで分散的に行われるのかわかりません。
    しかし織田信長の時代は日本さえ統一されてなかったわけで、いずれ世界が統一されて移動が完全に自由になることを展望するのは荒唐無稽ではないと思います。

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