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空気漏れかな?と思ったら

2013.12.04 Wednesday

当店で製造している風船は出荷前に空気漏れのチェックを行っています。
昨日、作った風船を検品のために膨らましたまま一日置いていて、ゆるくなっていたので空気漏れしてるかと思いきや実はしてなかったということがありました。
このような誤認はこれからの季節ではよくあることと思われるので対処法を書いておきます。

風船の中の空気やヘリウムは温度によって体積が変化します。
この変化量は意外と馬鹿にならず、当店で扱っている風船の中で最も体積の大きいぽっちゃり長身美女は1℃の温度変化が0.8Lの体積変化を引き起こします。
これはたった2℃の変化でペットボトルに匹敵する体積変化を生じるということです。

温度が下がってしぼんだ時の対処法は継ぎ足そうとせず様子を見ることです。
もし継ぎ足すと温度が上がった時に破裂したり、破裂しなくても慢性的な圧力ストレスで寿命を縮める可能性があります。

もし寒い時に継ぎ足した場合は温度が上がった場合は必要に応じて抜いてやる必要があります。
空気の適量は空ビと同じく少しシワが残る程度がちょうど良いです。
温度変化を見越して余裕を持たせておくのが一番いいですが、余裕がありすぎると寒くなった時にまるで穴が開いたんじゃないかと思うぐらいシオシオになってしまいます。

結論としては、夜にストーブを付けていないような寒い時に膨らます場合はシワがかなり残る程度にしておき、ストーブがついていて十分に暖かい場合はパンパンにしても大丈夫です。

空気漏れかな?と思ったらまず部屋を暖かくしてみてください。
布団に入れて体温で暖めてもいいでしょう。
それで張りが戻れば正常ですし、戻らなければ空気漏れがあるということです。

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