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    もはや科学としての体をなしてない生命科学

    2019.05.05 Sunday

    昨日多摩市では雹が降りました。
    イヤホンで動画を見て笑い転げてる最中でしたのですぐには気づきませんでしたが、外を見てびっくりです。
    ツイッターを見てると窓ガラスが割れたとか網戸が破れたという報告がちらほらとありました。

    うちはツルハシで殴りまくっても5分で人が通れる穴を開けるのは不可能なぐらい頑丈な窓ガラスが付いてるのでノーダメージでした。
    だからこそ雹が降っててものんきに動画見て笑い転げてられるわけです。
    窓ガラスの交換や補強は高くつきましたが、命が助かると思えば安いものです。
    東京に住むということは東京特有の災害リスクを引き受けるということであり、富士山噴火や首都直下地震、核ミサイル攻撃にはしっかり対策しておくことをおすすめします。

    太陽が膨張してるからか単なる地球の気候サイクルのせいなのかわかりませんが、歴史上の記録にないほど強力な台風に襲撃される危険もかつてないほどに高まってます。
    あまり考えたくありませんが令和も災害の時代になるであろうことは容易に想像できます。

    ・・・

    では表題に入ります。

    生命科学クライシス リチャード・ハリス著 過剰競争が招く研究の衰退 :日本経済新聞

    なんと学術雑誌に発表された実験の90%が再現できないという衝撃の事実があるのです。
    生命科学の内情を昔から見てきた私に言われてみれば別に驚くことではないというのが正直なところです。

    私は高校から大学3年まで生物をやっていて、大学院も生物系に行きたいと思ってました。
    ところが内情があまりにもひどいため生命科学には見切りをつけて化学に進路変更することに決めました。
    学問の政治利用で権力者に都合のいいインチキまみれ、研究はというとハラスメントが頻発していて純粋な知的探求などあったもんじゃありません。

    例えば生物多様性を口実にしたニホンザルとタイワンザルの混血個体の虐殺は人種差別に学術的お墨付きを与えるために行われてるとしか考えられません。
    もしかすると人間でやることを見越した動物実験かもしれません。

    ある掲示板でタイワンザル虐殺やインチキダイエット理論を批判すると私のほうがトンデモ呼ばわりされました。
    当然言うまでもなくウソをついてるのはトンデモ呼ばわりした助教やポスドクです。
    連中はロビー活動でウソ情報を定説として定着させてそれを飯のタネにしていますので、ウソがバレたら食い扶持を失うため歯向かう者は徹底的に攻撃します。
    学術的な反論ができなくなると人格攻撃にすり替えて、私の学歴を見て「Fラン」を連呼し始めました。
    これも私が京大に行った理由のひとつです。

    はっきり言って生命科学は学問としての体をなしてません!

    特に生態学や疫学はもともと再現性が怪しかったり立証できないことをいいことにやりたい放題です。
    中にはちゃんとした研究者もいますが、多くはいかに大衆を騙すか、役人を騙すかということに腐心しています。
    ありもしない問題をでっち上げて恐怖心を煽ったかと思えば難病が治るなど甘い言葉を言う、それで大衆も役人もコロッと騙されてしまうのです。
    連中からしてみれば「しめしめ」です。

    STAP細胞はたまたま話題になったからすぐウソだとバレましたが、あれは氷山の一角です。
    これだけ話題になることを予想できなかったというのがオボボの誤算だったのかなと思います。
    でっち上げるなら再生医療みたいなセンセーショナルなものではなく生態学や疫学、精神医学でやるべきでしたね。
    再生医療は安倍によって大金がバラ撒かれてるので(無駄)それに乗っかろうとしてやらかしたのでしょう。

    ・・・

    生命科学がこんなことになってしまったのは医学など一部を除けば商業的な利益を上げるのが難しいこと、そして政治利用しやすいからです。
    例えば生態学はお金になりませんので、政治家やそれを裏で操っている組織が人種差別を正当化する研究をするよう札束ビンタしつつ唆しました。これがタイワンザル虐殺問題です。

    疫学、医学はもともと政治との結びつきが強いので腐敗とでっち上げは生態学以上です。
    優生保護法なんかがその最たる例で、これはタイワンザル虐殺と車輪の両輪の関係でもあります。

    これらは国民の責任でもあります。国民が無知だからこのような不正と横暴が許されてきたのです。
    ダーウィン進化論をちゃんと説明できる人は周りにどのくらいいるでしょう?

    私の周りでも半分ぐらいの人は進化論をちゃんと理解してません。
    アカデミアの連中でもク宗リンみたいに専門が違えばパッパラパーですし、もっと言えば生物学者でも進化論の理解が怪しいやつはゴマンといます。
    これは教育が悪いのですが、学校でちゃんと生物学を教えないのはやはりウソがバレたら困る連中が肝心なことを教えないよう圧力をかけているためではないかと思われます。

    独学で勉強するにもウソ情報が氾濫しているため最初からちゃんとした知識を身につけるのは非常に困難です。私もかつてウソ情報を信じ込み、それに振り回されてきた経験があります。

    このブログでは一般の方々にわかるよう、今後も中立な立場から生命科学について解説していきたいと思います。
    アカデミアの不正と闇を暴き、真実に近いことを啓蒙していくことがアカデミアに見切りをつけた私の、せめてもの科学者の良心としてできることだと思ってます。

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