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    STAPより固体核融合の検証を

    2014.09.03 Wednesday

    利権もとい理研がリストラしまくっているようです。
    リストラされる研究者の方々には大きな災難ではありますが、研究者という身分はいずれにせよそのほとんどが理研を去らなければならない運命なので、それがちょっと早く来たという感じでしょうか。

    ただ、理研のような場所に多くいるであろう研究能力はあっても教育が全然ダメダメな連中がアカデミックに流れてきて将来アカハラが頻発する可能性はあります。
    理研がこんな状態になったのはある意味自業自得だと思うのですが、むやみにリストラすると余計に理研が恨まれて自分で首を絞める結果になるでしょう。
    間接的に大学のアホ教授を増やす原因にもなるので早まった真似は謹んでもらいたいものです。

    ・・・

    STAPの検証実験は既に結果が見えている気がします。おそらくこれ以上やっても追加的な税金の無駄にしかならないでしょう。
    それよりも固体核融合を検証してほしいぐらいです。

    固体核融合、それは取り扱いの難しい核エネルギー(と核反応生成物)を驚くほど簡素かつ安全な形で利用できる可能性も持った技術です。
    ただこっちもインチキの可能性が結構あり、既にフライシュマンとポンズのコンビがユタ大学でやらかしてしまいました。
    反応がうまく再現できず誤報だったらしいとのことです。

    しかし、研究自体はそれ以後も続けられており、大阪大学の荒田吉明名誉教授や高橋亮人名誉教授によって理論が確立されつつあります。
    名前でぐぐってみればわかりますが二人とも怪しい人物ではありません。

    ・・・

    固体核融合は固体の結晶格子の中で起こる核反応で、パラジウム合金の中で4個の重水素原子核が合体して不安定核種であるベリリウム8の原子核を作り、瞬時に崩壊して2個のヘリウム原子核に変わるそうです。
    ヘリウム原子核はアルファ線の形で発生しますが、結晶を構成する原子にぶつかって即座に減速・停止されるため外に出てくることはありません。

    42D → 8Be → 24He

    また、熱核融合で用いられる2体反応(重水素同士あるいは重水素と三重水素の衝突)と違っていろいろと興味深いことが起こるようで、エネルギーのほとんどがニュートリノとして持ち出されるため観測される熱エネルギーは理論的に予測されるより3桁も低いことが指摘されています。
    これはヘリウムがメインでほしい風船屋にとっては実に魅力的な反応ではありませんか。

    ただインチキの可能性があるので、理研のような第三者機関にてしっかりと白黒つけてもらいたいです。
    もしできないとすれば原発村かシェール詐欺師連中の圧力でしょうかね。

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