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医療縮小は百利あって一害あるかないか

2017.04.20 Thursday

日本の借金が1000兆円を超えてから久しいですが、借金は現在も膨張を続けております。
今いくらの借金があるかリアルタイムで知りたい方は借金時計で検索してみるといいでしょう。

その借金を膨れ上がらせている元凶は社会保障費で、その中でも1/3を医療費が占めています。
これをほとんどカットできたとすれば消費増税の必要なんて全くなくなります。

果たしてそんなことができるのか?

それができるのです!

・・・

病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

この記事は夕張市が財政破綻した結末が医師の目線で書かれています。
財政破綻で医療は崩壊に追い込まれましたが、その結果どうなったかというと意外なことに病気が減り、病死が減り、救急車の出動回数も減ったのです!

この事実は医療が人間の健康や寿命を伸ばす上であまり役に立ってないばかりかむしろ有害な影響すら及ぼしていることを示唆しています。
では生物学科出身者の目線で過剰医療が引き起こす問題点を挙げていきます。

(1) 単なる風邪やかすり傷まで病院に丸投げする
(2) 無駄にきつい薬で症状を無理矢理抑えることで感染症でも外出し、その結果拡散に加担する
(3) 精神疾患を誤診して高価な薬の依存症になる
(4) 安易な抗生物質処方により抗生物質耐性菌が生み出される
(5) 院内感染により耐性遺伝子が種をまたいで拡散したり、より凶悪な病原体に進化する
(6) 費用対効果の著しく悪い延命治療により財政も本人も苦しむ
(7) 病気の原因遺伝子が自然選択を受けにくくなり遺伝子プールに拡散する
(8) 医療者が重病悪化に見せかけてバレないように患者を殺す

ざっと挙げただけでこんなに出てきました。
まあ私が医療者に不信感を持ってるからここまで思いつくのかもしれませんが、全部多かれ少なかれ事実であろうと思います。

特に(3)(4)(5)に関しては病院が病気をわざわざ作ってるわけですからマッチポンプとしか言いようがありません。
風邪に抗生物質を出すというとんでもないことも行われているようですが実に恐ろしいですね。

ウイルスに抗生物質は無意味なのに。

風邪に関して言えば市販の風邪薬さえ治りを遅くしてしまいます。
私は治りが少々遅くなっても楽なほうを取りたいのでルルアタックのお世話になりますが。
とにかく風邪で医者に行っても意味がないことは頭に入れておいてください。
風邪薬は処方薬だろうがOTCだろうが風邪そのものを治せるわけではなく、症状を抑えているだけです。
なので外出は控えて安静にしなければなりません。

他の病気も風邪と似たようなもので、大抵は安静にしたり食事療法でどうにかなるものです。
私も先月初めから今月にかけて医者でも悪化させることの多い病気(花粉症ではない)と戦ってましたが、えごま油と市販薬で無事に完治させました。
途中であきらめて医者に行こうかと思ったぐらいめちゃくちゃ痛かったし辛かったですが、伊達に生物学科を出てるわけではないので。

体には自己修復能力があり、医療にできることはそれを手助けすることだけと言っていいぐらいです。
あとは痛みを取ることでしょうか。
手を施して治るものというのはほっといたり市販薬や食事療法でもどうにかなるものが多いですし、逆にそれじゃまずいものは手を施したとしても三途の川を少し先送りするぐらいしかできません。

・・・

医療縮小が良いことばかりなのは夕張市の事例で実証されましたので、次は全国で医療縮小を進めていくべきです。
少なくとも抗生物質の乱発や院内感染による病原体の進化が緩和されれば毎年のように新しい型のウイルスが流行するという状況は緩和されるでしょう。
つまり普通に生活していて風邪やインフルエンザに感染するリスク自体が減少するということです。

この問題は根が深いのでまた別の日に詳しく書こうと思いますが、原始時代は病気の進化が非常にゆっくりだったため人間の免疫で十分に対応できていて、一生に一度風邪を引けば免疫ができて死ぬまで風邪を引かないということも珍しくなかったと考えられます。
ところが人口が増えたことでウイルスが進化するチャンスも増えるため進化が加速し、人間の免疫で追いつけず毎年のように風邪を引くようになってしまったのです。

これは近代に入ってから医療が急速に発達した原動力でもあります。つまり、病気の進化が急に加速してしまったためそれに対抗すべく医療も発達したのです。
それが今では逆に病気のほうを進化させてしまってるとは実に皮肉な話です。

・・・

医療縮小によりチートのような薬が手に入らなくなれば風邪を引いたら会社を休まざるを得なくなり、それは拡散をストップさせることになりますので二次的な医療費の発生も感染者増大によるウイルスの進化も止めることができます。

実は知られてる病気のほとんどは人類の歴史の大部分と現代の生活環境の違いで説明が付くという話があるのですが、それもまた日を改めて書こうと思います。

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