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    母なる地球、それは毒親だった

    2018.09.05 Wednesday

    地震に台風に自然災害が相次いでます。
    台風21号は東京から500キロも離れた場所を通りすぎたにもかかわらず昨日は東京でも外出できないほどの大雨と強風でした。
    そして各地で信号機が曲がったり空港が使用不能になったり、場合によっては家まで吹き飛ぶなど被害は計り知れないものがあります。

    ・・・

    強力な台風もまた太陽膨張による破滅への序章と言えるかもしれません。
    雷、台風、竜巻、豪雨などの気象災害のエネルギーはどこから来てるかというと太陽で、太陽が膨張して明るくなるということは地表や大気がより熱せられるため宇宙へ放熱するためにそれらの元になる積乱雲が出やすくなります。
    局地的には液体炭酸やヨウ化銀を散布すると積乱雲を消せるかもしれませんが、熱はどこかで逃さなければならないのでその分別の場所に積乱雲が発生するだけです。

    それに地震や火山の原因である地球の核は太陽の寿命の何倍も冷えきらないですから、人類はこれからも末永く災害と付き合っていかなければならないのです。

    母なる地球は紛れもなく人類の生みの親です。ところがそれはとんでもない毒親だったようです。
    長い歴史を鑑みると地球は幾度となく生物種を滅ぼしています。
    人類を含めて多くの生物が凶暴であることもそれと無関係ではないでしょう。
    いずれ人類は地球を離れて完全に自立するか、あるいはより条件のいい母星を見つけるべきです。
    このまま地球に残ると仮に多くの災害を乗り越えたとしても太陽の膨張で確実に滅ぶことは運命づけられています。

    ・・・

    地球の中心核が未だに冷えきらず、惑星を作った残り物である小惑星や彗星が太陽系内に未だに存在し、そして太陽の寿命があまりにも短すぎることがこの地球の悲劇でした。
    宇宙には地球よりももっと良い条件の星が確実に存在します。星の数は十分に多いので、存在するとだけは言い切れます。
    ただ問題はその星が手の届く場所にあるかどうかです。存在しても行くことができなければ意味がありません。

    幸いにも多くの恒星は太陽よりも小さく、あわよくばそのすぐ近くに地球型惑星があれば人類の第二の故郷にすることはさほど難しくはなさそうです。
    小さい太陽は長寿命で、また適温の惑星は太陽のすぐ近くを公転するため同じ顔を常に太陽に向けていて気候は非常に安定しています。
    このような星は地球から半径1000光年ほどの範囲で見るとさほど珍しいものではなく、NASAあたりはかなり掴んでると思うのですがあまり話題にならないほうが不思議なぐらいです。

    ・・・

    1000光年以内であれば人類にとってアクセス可能な距離です。どうやって行くんだって?
    行き方に関しては素晴らしいアイデアが私にはあります。
    それは葉巻型の大きな方舟を作って何万年、何十万年もかけて世代交代しながら向かうことです。

    船の全長は30キロ、直径は7キロほどです。
    壁面は分厚いチタンとカーボンの複合材料で、ガンダムのスペースコロニーと似てますが暗闇の宇宙を飛ぶため採光用の窓はありません。
    中心部には軸が通っていて、それが蛍光灯のように光ることで太陽の役目をします。雨の日はシャワーから水が出ます。
    そしてゆっくりと回転することで擬似的な重力を作り出し、中に住む人は地球とほぼ変わらない生活ができます。

    中の地面は東京23区と同じくらいの面積があり、街も山も海も全て揃っています。ただ一つ違うところは空には大きな蛍光灯があって反対側の地面が見えるという点です。
    燃料は重水素で、重水素同士の核融合がまだできてない文明水準ならヘリウム3も搭載する必要があるかもしれません。
    重水素もヘリウム3も土星などのガス惑星には無尽蔵にあるのでそれを使います。
    エンジンでは核爆発を利用して推進・制動し、また中の発電所では穏やかな核融合反応で気温を保ったり水を循環させたり光合成で酸素や食料を作るためのエネルギーを供給します。

    人口は10万人ぐらい余裕で収容できますが、最初は5万人ぐらいからスタートするのがいいでしょう。
    しかし出資額の関係からそれは難しいかもしれません。
    人口が多ければ空気や水質を保つ設備の故障サイクルが速くなるため、できれば少数から始めるのが望ましいです。
    もちろん故障したものは中で直さなければなりません。直せなければ待ってるのは死です。

    ・・・

    地球を脱出するという考え方は100年以上前からあるアイデアですが、それは科学技術の発達とともにようやく現実味を帯びてきたように思います。
    おそらく最大の問題は耐久性や燃料などのハード面よりも狭い世界で人間同士がうまくやっていけるかどうか、より具体的には必ず発生する格差や政治腐敗によるグダグダをどうやって防ぐかでしょう。
    これも解決策が見えてきたように思えます。政治を全てAIに任せて、通貨は全て純金との交換が保証された仮想通貨で行うことです。

    対処不可能な故障や事故さえなければ地震も火山も台風もない方舟は最高の生活環境です。
    太陽が巨星化する前であれば、外宇宙に出なくても方舟を太陽系内に係留させておけば膨張する太陽から適度に距離を取りつつそのエネルギーを利用できます。
    今は地球しか住むところがないので仕方なく地球に住んでますが、将来的に滅亡を防ぐためには必ずこの選択肢を採用せざるを得なくなるでしょう。

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