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    四柱推命は当たるのか

    2019.07.31 Wednesday

    一昨年のクリスマスイヴ、私は好きな人と横浜中華街の手相占いに行きました。

    当時の記事はこちら
    永久に片想い?

    ちょうど一年後、一昨年のクリぼっちの時に書いた回想記事
    最高のクリスマスから1年(2日目)

    その日まで私は手相占いにはあまり興味がなく、ギャンブル好きの知り合いからギャンブル線の話を聞いても「ふーん」という感じでした。
    ところが中華街の料理店で好きな人が占いに行くことを提案してくれたおかげで占いのお店に足を運び、それが私の手相占いに対する考え方を根底から変えるきっかけとなったのです。
    ドンピシャリに言い当てられたあの日の感動を今でも覚えています。

    ではなぜ手相占いは当たるのか。
    私は遺伝子同士の干渉によって性格と手相が連動するのではないかと考えました。

    手相占いなぜ当たるのか

    ・・・

    あれから同じ手相占いのお店に一人で足を運びました。
    そして占い師に四柱推命を勧められたので、別のお店で四柱推命も占ってもらいました。

    その結果は手相占いと比べると当たってるような当たってないような、なんだかよくわからない感じでした。
    初めて手相を占ってもらった時のような感動はなかったわけです。
    占い師いわく「手相占いの精度を高めるには四柱推命を組み合わせたほうがいい」とのことでしたが、それはどうせセールストークだろうと思ってました。まあセールストークの意味もあるでしょう。

    当時のメモを読み返してみると当たってるところがあり、外れてると断定できるところはありません。
    これだけだとバーナム効果や認知バイアスと区別がつかないので、まだ答えが出るのに時間がかかりそうです。
    そもそも四柱推命はタロットの類と同じで科学的裏付けのまったくない、ただの乱数だと思ってるフシがありました。

    ある事実を知るまでは。

    ・・・

    ところで皆さんは太陽活動の11年周期をご存知でしょうか。
    太陽は活発化すると黒点が多くなり、弱まると黒点が少なくなります。
    極大期にはフレアが多く発生し、また明るさもわずかですが増加します。

    太陽活動の変化が磁場の周期的変動によってもたらされることはわかってましたが、なぜ磁場が11年周期で変動するのかというのは長い間の謎でした。
    そしてついにその謎が明らかとなりました。

    地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明 - GIGAZINE

    なんと木星、金星、そして地球の引力が太陽に影響を与えてるというのです!
    莫大な質量を持つ木星と土星ならまだわかりますが、太陽と比べると芥子粒みたいな金星や地球が太陽に影響を与えるというのはにわかに信じがたい話です。
    発見者でさえ最初は懐疑的だったそうです。

    どうやら太陽のプラズマがレイリー・テイラー不安定性によって地球や金星の僅かな潮汐力の影響を増幅してしまうようです。
    なかなかピンときませんが、バタフライ効果のようなものでしょうか。

    太陽には11年周期以外にもっと長い周期があり、数百年のスパンで見ると現在の太陽はかなり弱っていて2013~2014年にあったとされる極大期も不発でした。
    長い周期も惑星の公転との関係が疑われます。
    この周期はまた氷期、飢饉、戦争、幕府の終焉など歴史的な事象とも関連してると言われており、現在の不景気を太陽と結びつける論調も珍しくありません。
    ところがもっと長い目で見ると太陽は一貫して膨張を続けてますので話はそこまで単純ではないかもしれません。

    熱中症や皮膚がんは地球滅亡の前触れ

    太陽磁場が惑星の引力の影響を受けるということは地球磁場も同じように影響を受けても全くおかしくありません。
    地球は液体の外核を持つため、それが太陽や惑星の影響を受けるとなれば地磁気がそれに反応することになります。
    地磁気の変化は大気圏に入射する放射線量を変化させ、それは気象に大きな影響を与えます。
    渡り鳥のように地磁気を頼りにする動物は直接的に影響を受けますし、また渡り鳥は生態系で重要な位置を占めるため地磁気の乱れは生態系を変えてしまいます。

    ・・・

    一見ランダムに見える環境の変化がもし周期的なものの組み合わせだったとしたら、それに合わせて準備すれば生存率が上がるはずです。
    したがって生物は、そして人間は生まれながらにして独自のリズムを持っており、これから起きることを無意識的に予見して動いてるのではないかという想像を駆り立てられます。
    なにしろ惑星の動きは太古の昔からほとんど変化しておらず、きわめて正確な時計として機能してます。
    そのため生物が惑星の動きに連動する長周期の時計を何十億年もかけてじっくり進化させてきたとしても全く不思議なことではないのです。

    これは全くの無意識化で働くものであり、多くの人は普段それを意識することがありません。
    古代中国で人類がそれを発見したものが陰陽と五行であると考えられます。
    四柱推命は陰陽と五行を組み合わせた陰陽五行説に基づくものです。

    ・・・

    四柱推命が手相占いと比較してキレがないように感じられたのは、手相占いと比較すると目先のことを予測することが得意ではないことが理由であろうと考えられます。
    そのかわり四柱推命は手相占いよりもずっと先を見渡すことができるはずです。問題は当たるかどうかですが。
    目先のことを予測することが得意ではない理由は人間が惑星の重力を直接感知できず、太陽や地球の核を通した磁気の変化で影響が出るまでにタイムラグがあるからでしょう。
    タイムラグや周期の乱れをある程度織り込んだ上で進化したと考えられますし、そのため一人ひとり少しずつ違った周期があるはずです。その周期の違いを生年月日と結びつけたのが四柱推命なのではないでしょうか。

    さて、私が知らないだけかもしれませんが人の一生よりも長いタイムスケールを対象とした占いは聞いたことがありません。
    しかし四柱推命をもっと長い周期に拡張していけば数百万年先まで占える可能性があります。
    地球の外核に大きな異変が起こると磁気の変化はすぐに出てきますが、数百万年後にはマントルを通してより凄惨な厄災が地表に現れることになります。
    ということは磁気の変化やそれに付随する環境の変化を察知すれば数百万年後の厄災に備えることが可能であり、人類には既にそのような仕組みが備わってるかもしれません。

    ・・・

    自分で書いておいて「ほんまかいな」と思うのが正直なところです。
    とりあえず好きな人との未来がどうなるのか、それを注視していきたいと思います。
    果たして中華街の占い師の言うとおりになるのか、それとも外れるのか。
    答えが出るのに長い時間がかかりますが、しかしいつかは確実に答えが出るはずです。

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