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ヘイトスピーチを謝罪した東大の怪

2019.12.01 Sunday

先日、東大の特任准教授の大澤昇平がツイッターでヘイトスピーチを行い、それで東大当局が謝罪する騒ぎとなりました。
問題のツイートは削除されていますが、大澤氏が経営する企業のDaisyで中国人は採用しない、書類で落とすという内容でした。
大澤氏は特任准教授と社長の二足のわらじを履いてたわけですね。京大在学中の私のように。

これは紛れもなくれっきとしたヘイトスピーチですから責められて然るべきです。
ところが違和感を感じたのはこれに対する東大の対応の方です。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – 学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解

ここにこんなことが書かれてます。

東京大学憲章では、「東京大学は、構成員の多様性が本質的に重要な意味をもつことを認識し、すべての構成員が国籍、性別、年齢、言語、宗教、政治上その他の意見、出身、財産、門地その他の地位、婚姻上の地位、家庭における地位、障害、疾患、経歴等の事由によって差別されることのないことを保障し、広く大学の活動に参画する機会をもつことができるように努める」と言明しております。

学環・学府は、この理念に則り、国籍はもとより、あらゆる形態の差別や不寛容を許さず、すべての人に開かれた組織であることを保障いたします。


はいはい、嘘ばかりです!
まず日本一難しいとされてる入試で選別してる時点で一部の人にしか開かれてません。
むしろ入試で選別して能力で選別してガンガン落ちこぼれを出して自殺者が出てもお構いなしの東大こそ選民思想の権化であり、大澤の発言は連中の持つ本音がポロッと出てしまっただけと考えていいでしょう。

東大も馬鹿ですね。
ただの一個人の失言に余計な口を挟まず黙ってりゃよかったものを、東大の内情そのものに反するタテマエを並べてしまい、それを当ブログでツッコまれることになりました。
大澤のヘイトスピーチなんか常日頃から内部で行われてるであろうアカハラと比べたら可愛いものです。

・・・

日頃からアカハラを黙認してる東大が一体なぜ大して実害のないヘイトスピーチを謝罪したのか。
これは憶測ですが、小さな悪事を公表することで大きな悪事を隠そうとしてるのではないかと考えられます。
東大がヘイトスピーチを大袈裟に取り上げることで「健全に経営してる」アピールをして、それよりもずっとたちの悪いアカハラは公表せずもみ消そうという魂胆です。

実にアホくさい。

そもそも大澤のような人物が特任准教授をやってるという時点でアカハラぐらい当たり前にやってますよと言ってるようなものです。
考えてみましょう、ヘイトスピーチするようなやつがまともに学生を教育できるわけがありません。
大澤の周辺では京都大学化学研究所宗林由樹研究室のように学生間アカハラも起こってると考えられます。

ヘイトスピーチを研究室内でしたらアカハラで、ネット越しにブログのコメントに書き込めば荒らしで、身分を明かしてツイッターで発言すれば大学人の失言になります。
これらは別物ではなく場所や対象が違うだけで本質的に同じものと考えていいです。

・・・

個人的には東大は京大よりはまだマシだろうと思ってます。
東大は一応(不穏な思惑が見え隠れするとはいえ)公式に謝罪を行ないました。
京大で同じことが起きたら前述したように見て見ぬ振りして黙ってるでしょう。
そもそも京大はアカハラを指導だと開き直り、それを大学ぐるみでやってるようなところです。

それに口先だけでもヘイトスピーチを大学当局が謝罪して余計なタテマエを述べてしまったらニホンザルとタイワンザルの雑種の虐殺に加担してたことをツッコまれてしまい、今後そっち系の研究が表立ってできなくなってしまいます。

国立大学が腐敗してることは以前からこのブログで述べてますが、税金の無駄遣いやアカハラ被害、その他の弊害による社会的損害を一刻も速く食い止めるためにも国立大学の早急な解体が望まれます。

解体後の国立大学、天文台、NHKの組織再編に関しては良い案がありますので後日記事を改めて述べる予定です。

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