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    ベーシックインカムの唯一にして最大の問題点

    2016.08.31 Wednesday

    近年ベーシックインカムにまつわる議論が活発化しているようで、これは大変喜ばしいことです。
    というのは、ベーシックインカムが社会保障制度としてはこれ以上ないぐらいに理想的だからです。
    しかし実現するには乗り越えなければならないハードルがあります。

    誰も働かなくなるからすぐ破綻するとか、財源が足りないとか、3K労働が崩壊するという批判は反論され尽くしているので議論の余地はありません。

    では何が問題かというとそれは外国人の扱いです。
    外国人にも納税義務があるのにベーシックインカムは支給されない、これは不公平でしょう。
    ベーシックインカムの導入は多少なりとも物価を押し上げてしまうので、外国人からすると手取りを大きく減らすことになってしまいます。
    それが旅行者だと大した問題になりませんが、出稼ぎ労働者や留学生、帰化してない在日外国人にとっては切実な問題です。

    ところがもし日本国籍のない外国人にも支給するとなると制度が崩壊してしまいます。
    なぜなら外国人が配られたお金を国内で使わずに本国の家族に送金するという事例が多発して、資本流出が起きてしまうのです。
    かといって支給しなければ差別ニダと騒ぐでしょう。
    もし日本でベーシックインカムを実施するのであれば同時に中国や韓国でもやってもらわなければそれらの国から人が流れ込んできて大変なことになります。

    結論としてはベーシックインカムを実現するには世界共通通貨を作るしかないのです。
    今までは現実的にそれをする方法はありませんでした。

    しかし、ビットコインをはじめとした仮想通貨の登場で事情は変わってきたのです。仮想通貨に再分配機能を付ける、すなわち決済時に多めの手数料をとって(税金みたいなもの)それを自動的に全ての利用者の口座に平等に再分配していくということをすれば同じ仕組が実現可能です。
    そのような機能を持った仮想通貨を国家が合法的なものと認めて、使いやすくなるように法整備を進めていけば仮想通貨が普及し、それは同時にベーシックインカムが普及することを意味します。
    中には徹底的に仮想通貨を規制する国家が出てくるかもしれませんが、経済統制を企てた国は経済的に困窮していずれ政権が倒れることは歴史が証明しています。一度世界的にベーシックインカムの普及が始まったらそれは止まりません。

    ベーシックインカムはあまりにも完璧すぎるため時代がまだ追いついていないという感じですが、市場メカニズムにより早かれ遅かれそれが世界標準になるのは間違いないでしょう。
    ただそれは強大な権力を持った国家や世界政府ではなく、暗号により価値が担保された分散型の仮想通貨が実現することになると考えられます。

    通貨の発行や社会保障に特別な権力が必要なくなるというのは大変なことです。
    国家を大幅に縮小することが可能になれば税負担は軽くなり、権力の偏在に起因する様々な不平等は解消されます。
    このような歴史的イノベーションのまっただ中に生きているということはかなり幸運と言えるのかもしれません。

    iPhone5のバックカメラ交換

    2016.08.19 Friday

    以前iPhone5の電源ボタン交換を行いました。
    あれから今度はカメラの調子が悪くなってピントが合わなくなったので、今度はバックカメラの交換を行いました。

    以下は使用した部品です。


     


    電源ボタンの時と同じく分解工房を参考にしました。
    工数は電源ボタンの時よりも少なく楽に交換できました。もちろん手術は大成功。

    バッテリーの充電回数が600回を超えているので近いうちに電池交換が必要になりますが、それはさらに簡単にできることがはっきりしています。
    昨年9月に買ったiPhone5はかなり気に入ってるので、アップルのサポートが終了してもお構いなしに修理しつつ末永く使ってやろうと思います。

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